サングラスの選び方
こんにちは!ホプニックスタッフのこぢんまり子です!
日差しが増して気温も上がり、キャンプやバーベキューを楽しむのによい季節になってきました。
新型コロナウィルスによる外出自粛傾向は続きますが、
アウトドアを楽しめる日が近づいてきているかな?と思っています。
アウトドア好きな我が家には、テントにテーブルにバーベキューコンロ、なんでもそろっています!
何家族かそろってのバーベキューやキャンプ場でのキャンプを、毎年楽しんでいます。
キャンプやバーベキューなどのアウトドア・レジャーは、晴れていると気持ちがいいですよね。
しかし一段落して室内に入ると、目がしょぼしょぼしたり乾いていたり、
目にダメージを受けていると気付くことがあります。
目を守るためにも、アウトドア・レジャーにはサングラスがかかせません!
キャンプやバーベキューなどのアウトドアにぴったりなサングラスはどんなものか、調べてみました!
キャンプやバーベキューなどは、長時間屋外で過ごすレジャーです。
バーベキューなら午前中から準備をして、食事を楽しんでから後片付けが終わるまで、
4時間以上は屋外で過ごします。
キャンプの場合、オートキャンプ場のチェックインは午後1時や2時からの場所が多いです。
そこから寝るまでの時間、食事の支度をしたり飲食をしたり、5時間近くを太陽の当たる屋外で過ごします。
さらに連泊する場合は、2日目はほぼ一日中、12時間以上紫外線にさらされる可能性があります。
このブログでもたびたび説明しているとおり、目が長時間紫外線にさらされると、
充血したり痛みを引き起こしたり、さらには「黄斑変性症」や「白内障」などの眼病を招くことがあります。
紫外線だけでなく、風に当たりすぎると目が乾燥しますし、火を使うので煙や灰などの異物で
目にダメージを受けることもあります。
目の健康を維持するためにも、アウトドアではサングラスで目を守る必要があります。
アウトドアで使えるサングラスを選ぶときは、どのようなスペックのものを選べばいいでしょうか?
紫外線透過率、またはUVカットと記されたサングラスを選びましょう。
紫外線透過率なら0.1%など0に近いものを。
UVカット率、または紫外線カット率ならば、100%や99%など100に近いものを選びます。
同じような言葉ですが、透過とカットの意味は逆なので、数値に気をつけましょう。
偏光とは特定の方向の光を遮断することで、偏光レンズを使うと光の乱反射を抑えることができます。
見えるものの輪郭がくっきりしてギラツキが抑えられるので、目が疲れません。
可視光透過率とは、レンズがどれだけ光を通すかという割合です。
透過率が低いと暗く、高いと明るくはっきりと見えます。
偏光度と可視光透過率は相関関係にあり、偏光度が高いと可視光透過率は低くなります。
性能のいいレンズでも、
偏光度99%で可視光透過率は30%、
偏光度95%で可視光透過率は35%、
偏光度90%で可視光透過率は40%、
このあたりが限界です。
偏光度は高い方がいいですが、高いと視界が暗くなってしまうというわけです。
日中の眩しい太陽の光を遮るには、20~30%程度の可視光透過率がちょうどよいと言われています。
アウトドアで使う場合、日中は偏光度99%、可視光透過率30%程度のサングラスで問題ありません。
しかし曇りのときや夕方は、視界が悪くなってしまうので、サングラスを外したり、可視光透過率が高いものに付け替えるなどで対応しましょう。
アウトドアで長時間使う場合、フィット感も大事です。
アジアンフィットや、ジャパニーズフィットと記載されたサングラスを選ぶと、日本人の顔の形でもフィットしやすいです。
せっかくなので、おしゃれなデザインを
アウトドアで使用するサングラスは、紫外線カット、偏光度、可視光透過率、フィット感をクリアすれば、
どんなデザインでも大丈夫です。
ミラーの入ったスポーツタイプを選んでもかっこいいし、タウンユースとしても使える
セルフレームのサングラスもおしゃれです。
スポーツやドライブなどたくさんの趣味がある人は、兼用できるデザインを選ぶと便利です!
色が濃いものは苦手という人は、紫外線カットのレンズを使ったクリアタイプを選んでもいいと思います。
サングラスはおしゃれのアクセントになるので、ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてください!
屋外で長時間過ごす、キャンプやバーベキューなどのアウトドア・レジャーでは、
目を紫外線から守るサングラスをかけることをおすすめします。
私たちのショップでもアウトドアに最適な調光レンズで「昼夜兼用のオーバーグラス」を販売しているので、是非チェックしてみてください!
サングラス選びの際は、紫外線カット率や、偏光度、可視光透過率などのスペックを、しっかりと確認しましょう。
また、フィット感も重要ですので、アジアンフィットやジャパニーズフィットなどの
デザインを選び、試着してから購入するのがベストです。
スペックとフィット感がOKなら、デザインは自分好みのおしゃれなものを選んでみてはいかがでしょうか?
ファッションがばっちり決まって、レジャーがより楽しくなりますよ!
日差しが増して気温も上がり、キャンプやバーベキューを楽しむのによい季節になってきました。
新型コロナウィルスによる外出自粛傾向は続きますが、
アウトドアを楽しめる日が近づいてきているかな?と思っています。
アウトドア好きな我が家には、テントにテーブルにバーベキューコンロ、なんでもそろっています!
何家族かそろってのバーベキューやキャンプ場でのキャンプを、毎年楽しんでいます。
キャンプやバーベキューなどのアウトドア・レジャーは、晴れていると気持ちがいいですよね。
しかし一段落して室内に入ると、目がしょぼしょぼしたり乾いていたり、
目にダメージを受けていると気付くことがあります。
目を守るためにも、アウトドア・レジャーにはサングラスがかかせません!
キャンプやバーベキューなどのアウトドアにぴったりなサングラスはどんなものか、調べてみました!
アウトドア・キャンプでのサングラスの役割
キャンプやバーベキューなどは、長時間屋外で過ごすレジャーです。
バーベキューなら午前中から準備をして、食事を楽しんでから後片付けが終わるまで、
4時間以上は屋外で過ごします。
キャンプの場合、オートキャンプ場のチェックインは午後1時や2時からの場所が多いです。
そこから寝るまでの時間、食事の支度をしたり飲食をしたり、5時間近くを太陽の当たる屋外で過ごします。
さらに連泊する場合は、2日目はほぼ一日中、12時間以上紫外線にさらされる可能性があります。
このブログでもたびたび説明しているとおり、目が長時間紫外線にさらされると、
充血したり痛みを引き起こしたり、さらには「黄斑変性症」や「白内障」などの眼病を招くことがあります。
紫外線だけでなく、風に当たりすぎると目が乾燥しますし、火を使うので煙や灰などの異物で
目にダメージを受けることもあります。
目の健康を維持するためにも、アウトドアではサングラスで目を守る必要があります。
どんなサングラスを選べばいい?
アウトドアで使えるサングラスを選ぶときは、どのようなスペックのものを選べばいいでしょうか?
①紫外線をカット
紫外線透過率、またはUVカットと記されたサングラスを選びましょう。
紫外線透過率なら0.1%など0に近いものを。
UVカット率、または紫外線カット率ならば、100%や99%など100に近いものを選びます。
同じような言葉ですが、透過とカットの意味は逆なので、数値に気をつけましょう。
②偏光度と可視光透過率
偏光とは特定の方向の光を遮断することで、偏光レンズを使うと光の乱反射を抑えることができます。
見えるものの輪郭がくっきりしてギラツキが抑えられるので、目が疲れません。
可視光透過率とは、レンズがどれだけ光を通すかという割合です。
透過率が低いと暗く、高いと明るくはっきりと見えます。
偏光度と可視光透過率は相関関係にあり、偏光度が高いと可視光透過率は低くなります。
性能のいいレンズでも、
偏光度99%で可視光透過率は30%、
偏光度95%で可視光透過率は35%、
偏光度90%で可視光透過率は40%、
このあたりが限界です。
偏光度は高い方がいいですが、高いと視界が暗くなってしまうというわけです。
日中の眩しい太陽の光を遮るには、20~30%程度の可視光透過率がちょうどよいと言われています。
アウトドアで使う場合、日中は偏光度99%、可視光透過率30%程度のサングラスで問題ありません。
しかし曇りのときや夕方は、視界が悪くなってしまうので、サングラスを外したり、可視光透過率が高いものに付け替えるなどで対応しましょう。
③フィット感
アウトドアで長時間使う場合、フィット感も大事です。
アジアンフィットや、ジャパニーズフィットと記載されたサングラスを選ぶと、日本人の顔の形でもフィットしやすいです。
せっかくなので、おしゃれなデザインを
アウトドアで使用するサングラスは、紫外線カット、偏光度、可視光透過率、フィット感をクリアすれば、
どんなデザインでも大丈夫です。
ミラーの入ったスポーツタイプを選んでもかっこいいし、タウンユースとしても使える
セルフレームのサングラスもおしゃれです。
スポーツやドライブなどたくさんの趣味がある人は、兼用できるデザインを選ぶと便利です!
色が濃いものは苦手という人は、紫外線カットのレンズを使ったクリアタイプを選んでもいいと思います。
サングラスはおしゃれのアクセントになるので、ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてください!
まとめ
屋外で長時間過ごす、キャンプやバーベキューなどのアウトドア・レジャーでは、
目を紫外線から守るサングラスをかけることをおすすめします。
私たちのショップでもアウトドアに最適な調光レンズで「昼夜兼用のオーバーグラス」を販売しているので、是非チェックしてみてください!
サングラス選びの際は、紫外線カット率や、偏光度、可視光透過率などのスペックを、しっかりと確認しましょう。
また、フィット感も重要ですので、アジアンフィットやジャパニーズフィットなどの
デザインを選び、試着してから購入するのがベストです。
スペックとフィット感がOKなら、デザインは自分好みのおしゃれなものを選んでみてはいかがでしょうか?
ファッションがばっちり決まって、レジャーがより楽しくなりますよ!