サングラスの選び方
こんにちは!ヒトミケアのスタッフのこぢんまり子です!
最近、車道の横を高速で走り抜ける自転車をよく見かけるようになりました。
テレビでも、自転車を趣味にしている芸能人が増えたように思います。
そういえば友人に久しぶりにあったとき、
「夫が急にサイクリングを始めて、高い自転車やグッズを買ってきて…」という愚痴を聞きました。
健康的な趣味ですが、自転車がかなり高かったそうで、妻的にはショックだったようです…。
ともかく、趣味で自転車に乗り、長距離サイクリングを楽しむ人が増えてきました。
学生が通学で使うだけでなく、通勤で自転車を使う社会人も多くなってきたようです。
サイクリングをしている人たちをよく見ると、しっかりとサングラスをしています。
サイクリングにおけるサングラスの役割は、どんなものなのでしょうか?
また、サイクリング用のサングラスは、バイク用サングラスや他のスポーツ用サングラスと、
どんな違いがあるのでしょうか?
気になったので、サイクリングに適したサングラスはどんなものか、詳しく調べてみました。
サイクリング用の自転車には、ロードバイクとクロスバイクがあります。
ロードバイクは、舗装された道路を走ることに特化した自転車です。
タイヤが細くて凹凸がないので、歩道など段差がある街乗りには不向きです。
クロスバイクは、マウンテンバイクのフレームに細いタイヤを付けた自転車です。
マウンテンバイクとロードバイクのいいとこ取りにのイメージですね。
ざっくりですが、通勤通学で使うならクロスバイク、趣味を極めるならロードバイク、といった形です。
道路を自転車で高速走行する場合、裸眼だと目が乾いてしまいます。
また、飛んできた虫や、車のタイヤに弾かれた石が、顔に当たることがあります。
目に当たると、失明にもつながる大怪我になってしまうことがあります。
ロードレースのサイクリングでは、太陽の眩しさを防ぐだけでなく、
異物から目を守るためにもサングラスが必須となります。
ロードバイクを始めたばかりだと、サングラスをかけると視界が悪くなりそう、
お金がかかる…などと、躊躇する人もいるかもしれません。
しかし、サングラスをかけると眩しさや乱反射がなくなり、視界がクリアになって逆に見えやすくなります。
小石が目に当たって怪我をすれば、治療費がかかってしまいます。
サングラスで目を守れば、安全にサイクリングを楽しむことができるのです。
①フィット感
ロードレースは長時間の高速走行を行います。
そのため、ずれないよう顔にフィットするスポーツタイプのサングラスがおすすめです。
アジアンフィットなど日本人の顔に合うタイプを選びましょう。
②眼鏡の場合
コンタクトの場合は、そのままサングラスをかければOKです。
普段は眼鏡でも、スポーツのために使い捨てコンタクトを作る人もいます。
しかしドライアイなどでコンタクトを使えない場合は、どうすればいいでしょうか?
・度入りサングラス
通常のサングラスよりも高くなりますが、度入りのスポーツサングラスをオーダーすることができます。
眼鏡専門店などで購入可能です。
・度入りインナーレンズ付きサングラス
サングラスの内側に、度入りのレンズを装着するタイプです。
度入りのサングラスより、価格を抑えることができます。
・シールド付きヘルメット
シールド付きのヘルメットを選べば、自前の眼鏡を使うことができます。
ヘルメットの形が頭と合うか、眼鏡とシールドが干渉しないか、確認してから購入しましょう。
サイクリング向けのサングラスには、3つタイプのレンズがあります。
①ノーマル
可視光をカットして眩しさを抑えます。
UVカット機能付きのものを選ぶと、紫外線による目の病気を防ぐこともできます。
そして、レンズカラーによって見えやすさが変わってきます。
・クリア
裸眼に近く、違和感なく使えます。夜に走る人にもおすすめです。
・オレンジ
見えるもののコントラストが上がり、物体の境目がはっきりします。
町中での走行にぴったりです。
・ピンク
オレンジと同様、視界がくっきりします。
眩しさを防ぐ効果はあまりないので、夕方走る人におすすめです。
・セピア(ブラウン)
眩しさをしっかり防ぎつつ、裸眼と同じような色調なので違和感が少ないです。
・ブルー
自動車のヘッドライトなどを、しっかりと防いでくれます。
夜間のトレーニングにおすすめです。
・ミラー
遮る物のない真夏の太陽など、強烈な光にも効果があります。
表情がわかりにくくなるので、レースなどで走りに集中することができます。
②調光レンズ
紫外線量に応じて、レンズの色の濃さが変わります。
ゆっくりと色が変わるので、トンネルなど急に明るさが変化する場合は対応できないことがあります。
午前中から昼過ぎ、または昼から夕方と、長時間走る場合はサングラスをかけ替えないですむので便利です。
③偏光レンズ
光の乱反射を防いで、路面を見えやすくしてくれます。
偏光度が高いと暗めのレンズになるので、日差しが強いときに使います。
サイクリングでは、眩しさだけでなく、小石や虫などの異物や目の乾燥を防ぐためにも、サングラスが必要になります。
サイクリング用のサングラスは、フィット感、UVカット、眩しさを防ぐなど、
ゴルフやマラソンなど他のスポーツ用サングラスと選ぶ条件が似ています。
ヘルメットとの干渉が大丈夫なら、兼用することもできそうですね。
当ショップではスポーツ用サングラスとしてネオコントラストに偏光機能を追加したレンズを
アジアンフィットするフレームに搭載した「ネオコントラスト」という
【ネオコントラスト 調光レンズ】
【ネオコントラスト 偏光レンズ】
サングラスを販売しているので、是非チェックしてみてください!
いままでのスポーツサングラスとは見え方が違って視界がクリアに見えるので
一度、試してみてください!
自転車本体に加え、ヘルメットやサングラスなどの基本装備をしっかり揃えて、
安全なサイクリングを楽しみましょう!
最近、車道の横を高速で走り抜ける自転車をよく見かけるようになりました。
テレビでも、自転車を趣味にしている芸能人が増えたように思います。
そういえば友人に久しぶりにあったとき、
「夫が急にサイクリングを始めて、高い自転車やグッズを買ってきて…」という愚痴を聞きました。
健康的な趣味ですが、自転車がかなり高かったそうで、妻的にはショックだったようです…。
ともかく、趣味で自転車に乗り、長距離サイクリングを楽しむ人が増えてきました。
学生が通学で使うだけでなく、通勤で自転車を使う社会人も多くなってきたようです。
サイクリングをしている人たちをよく見ると、しっかりとサングラスをしています。
サイクリングにおけるサングラスの役割は、どんなものなのでしょうか?
また、サイクリング用のサングラスは、バイク用サングラスや他のスポーツ用サングラスと、
どんな違いがあるのでしょうか?
気になったので、サイクリングに適したサングラスはどんなものか、詳しく調べてみました。
サイクリングでのサングラスの役割
◆自転車の種類
サイクリング用の自転車には、ロードバイクとクロスバイクがあります。
ロードバイクは、舗装された道路を走ることに特化した自転車です。
タイヤが細くて凹凸がないので、歩道など段差がある街乗りには不向きです。
クロスバイクは、マウンテンバイクのフレームに細いタイヤを付けた自転車です。
マウンテンバイクとロードバイクのいいとこ取りにのイメージですね。
ざっくりですが、通勤通学で使うならクロスバイク、趣味を極めるならロードバイク、といった形です。
◆太陽の眩しさや、小石・虫などから目を守る
道路を自転車で高速走行する場合、裸眼だと目が乾いてしまいます。
また、飛んできた虫や、車のタイヤに弾かれた石が、顔に当たることがあります。
目に当たると、失明にもつながる大怪我になってしまうことがあります。
ロードレースのサイクリングでは、太陽の眩しさを防ぐだけでなく、
異物から目を守るためにもサングラスが必須となります。
ロードバイクを始めたばかりだと、サングラスをかけると視界が悪くなりそう、
お金がかかる…などと、躊躇する人もいるかもしれません。
しかし、サングラスをかけると眩しさや乱反射がなくなり、視界がクリアになって逆に見えやすくなります。
小石が目に当たって怪我をすれば、治療費がかかってしまいます。
サングラスで目を守れば、安全にサイクリングを楽しむことができるのです。
サイクリングにおすすめのサングラス
◆サングラスの選び方のポイント
①フィット感
ロードレースは長時間の高速走行を行います。
そのため、ずれないよう顔にフィットするスポーツタイプのサングラスがおすすめです。
アジアンフィットなど日本人の顔に合うタイプを選びましょう。
②眼鏡の場合
コンタクトの場合は、そのままサングラスをかければOKです。
普段は眼鏡でも、スポーツのために使い捨てコンタクトを作る人もいます。
しかしドライアイなどでコンタクトを使えない場合は、どうすればいいでしょうか?
・度入りサングラス
通常のサングラスよりも高くなりますが、度入りのスポーツサングラスをオーダーすることができます。
眼鏡専門店などで購入可能です。
・度入りインナーレンズ付きサングラス
サングラスの内側に、度入りのレンズを装着するタイプです。
度入りのサングラスより、価格を抑えることができます。
・シールド付きヘルメット
シールド付きのヘルメットを選べば、自前の眼鏡を使うことができます。
ヘルメットの形が頭と合うか、眼鏡とシールドが干渉しないか、確認してから購入しましょう。
◆レンズの種類
サイクリング向けのサングラスには、3つタイプのレンズがあります。
①ノーマル
可視光をカットして眩しさを抑えます。
UVカット機能付きのものを選ぶと、紫外線による目の病気を防ぐこともできます。
そして、レンズカラーによって見えやすさが変わってきます。
・クリア
裸眼に近く、違和感なく使えます。夜に走る人にもおすすめです。
・オレンジ
見えるもののコントラストが上がり、物体の境目がはっきりします。
町中での走行にぴったりです。
・ピンク
オレンジと同様、視界がくっきりします。
眩しさを防ぐ効果はあまりないので、夕方走る人におすすめです。
・セピア(ブラウン)
眩しさをしっかり防ぎつつ、裸眼と同じような色調なので違和感が少ないです。
・ブルー
自動車のヘッドライトなどを、しっかりと防いでくれます。
夜間のトレーニングにおすすめです。
・ミラー
遮る物のない真夏の太陽など、強烈な光にも効果があります。
表情がわかりにくくなるので、レースなどで走りに集中することができます。
②調光レンズ
紫外線量に応じて、レンズの色の濃さが変わります。
ゆっくりと色が変わるので、トンネルなど急に明るさが変化する場合は対応できないことがあります。
午前中から昼過ぎ、または昼から夕方と、長時間走る場合はサングラスをかけ替えないですむので便利です。
③偏光レンズ
光の乱反射を防いで、路面を見えやすくしてくれます。
偏光度が高いと暗めのレンズになるので、日差しが強いときに使います。
まとめ
サイクリングでは、眩しさだけでなく、小石や虫などの異物や目の乾燥を防ぐためにも、サングラスが必要になります。
サイクリング用のサングラスは、フィット感、UVカット、眩しさを防ぐなど、
ゴルフやマラソンなど他のスポーツ用サングラスと選ぶ条件が似ています。
ヘルメットとの干渉が大丈夫なら、兼用することもできそうですね。
当ショップではスポーツ用サングラスとしてネオコントラストに偏光機能を追加したレンズを
アジアンフィットするフレームに搭載した「ネオコントラスト」という
【ネオコントラスト 調光レンズ】
【ネオコントラスト 偏光レンズ】
サングラスを販売しているので、是非チェックしてみてください!
いままでのスポーツサングラスとは見え方が違って視界がクリアに見えるので
一度、試してみてください!
自転車本体に加え、ヘルメットやサングラスなどの基本装備をしっかり揃えて、
安全なサイクリングを楽しみましょう!