サングラスの選び方
こんにちは!ヒトミケアのスタッフのこぢんまり子です。
前回の記事では、「ドライブに適したサングラス」について書きました。
夜間の運転で、昼間用のサングラスを使うと、視界が悪くなって危険なのでやめましょう、
ということなどをお伝えしましたね。
私もこの頃、強い光をより眩しく感じるようになり、夜間の運転が怖くなってきました。
(もうこうなってしまうと、眩しすぎて前を見るのがつらいのです)
年齢を重ねると視力が落ちてしまい、瞳孔の動きも鈍くなって、
暗い場所で物を見るのが大変になってくるのだそう。
そこで、夜のドライブの眩しい光を和らげる夜間用サングラスの出番です!
今回は夜のドライブにはどんなサングラスが適しているのか、詳しく調べてみたいと思います。
まぶしい太陽のない夜のドライブで、サングラスをかけるなんて
必要がないと思う人もいるかも知れません。
しかし夜間の運転では、対向車のヘッドライトがどうしても視界に入ってきてしまいます。
昔のヘッドライトはハロゲンライトだったので、
中心が一番眩しく境界のあたりは光がぼやけていました。
しかし最近のヘッドライトはLEDなので、光の境界ぎりぎりまで明るくなっています。
それにより、夜間の運転が眩しく感じてしまうのです。
さらに夜に雨が降ると、フロントガラスの雨粒に光が乱反射して、より光が眩しく感じます。
ワイパーの動きも視界の邪魔をして、さらに運転しにくくなる原因となります。
そんなとき、乱反射や眩しさを抑える夜間用サングラスをかけることで、目が疲れにくく安全に運転することができるのです。
夜の運転が怖いと感じ始めたら、夜間用サングラスを使って目の負担を減らしてあげましょう!
ここで疑問がでてきました。
夜間にサングラスをかけて運転すると、道路交通法に違反しないのでしょうか?
調べてみると、サングラスをかけて運転しているだけでは、
直接的な違反にはならないということでした。
ただし、サングラスの着用によって極端に視界が悪くなる場合は、
安全運転義務違反になる可能性があります。
昼間用のサングラスのように可視光透過率が低いものを装着していると、
違反になる可能性があるので、注意が必要です!
では夜間用には、どんなサングラスを選べばよいのでしょうか?
まず、乱反射した光をカットする偏光機能がついているものがおススメです。
この性能は偏光度(●●%)で表され、数値が高ければ高いほど、
余計な光をカットしてくれるので、運転がしやすくなります。
夜間用サングラスの場合は暗さに限界があるため、
20~30%くらいまでの商品が多いようです。
そして人が見える範囲の光を透過する割合を示す可視光透過率の数値は、
75%以上を選びましょう。
前回も言いましたが、偏光度が高いからといって昼間用のサングラスをかけると、
視界が悪くなって危険なので絶対にNGですよ!
可視透過率の高いレンズは濃い黒色ではなく、イエローやブルー、グリーンや
オレンジなどが多いです。
その他の選ぶポイントは、フレームが視界を邪魔しないこと、顔にフィットしてずれないこと。
これは昼間用のサングラスと同じ、安全に運転できる形のものを選びましょう!
太陽が眩しいときは、可視光透過率が低い、色の濃いサングラスをかける必要があります。
しかし曇りや夕方に同じサングラスをかけると、視界が暗くなって逆に目が疲れてしまいます。
そんなときは夜間用サングラスをかけると、乱反射をカットしてくれて運転しやすくなります。
曇りや夕方でも、紫外線は目に入ってきますよね。
UVをカットしてくれるサングラスなら、紫外線から目を守ることができます。
夜間用でも、UVカット機能付きのサングラスを選べば曇りや夕方の時間にも使用できるので、
用途が広がります。
さらにブルーライトカット機能付きなら、パソコンやタブレットを見るときにも使えて便利です。
夜間用サングラスを買うときは、UVカットやブルーライトカット機能が付いたものを選んで、
昼間も活用してみましょう!
夜間サングラスのレンズは、イエローやブルーなど、色の薄いものが多いです。
思い切ってファッション性の高い眼鏡を選んで、
おしゃれ眼鏡として使ってみてはどうでしょうか?
眼鏡をかけると顔の印象がガラッとかわり、ファッションのアクセントに。
眼鏡の形によっては、面長の顔を小顔に見せたり、丸顔をシャープに見せたりと、
欠点をカバーする効果もあります。
せっかく夜間用サングラスを購入するなら、
ファッションアイテムとして取り入れてみても楽しいと思います!
夜は運転しにくいと感じる人は、対向車のヘッドライトや夜間照明の乱反射などで
視界が悪くなってしまうことが原因かも知れません。
そんなときは、夜間用サングラスを試してみましょう。
眩しい光や乱反射をカットしてクリアな視界を確保すれば、夜間の運転が楽になると思います。
昼間用と夜間用、2つのサングラスを揃えるのは少し面倒臭く感じると思います。
それぞれまったく違う性能のサングラスなので、基本的には兼用することはできません。
ただ、私たちはサングラスのレンズを調光レンズにすることで1つのサングラスで
レンズを付け替えしなくてもよい「昼夜兼用のサングラス」を作っています!
是非、チェックしてみてください!
夜のドライブには夜用サングラスを使い、眩しい光をカットして安全に運転しましょう!
前回の記事では、「ドライブに適したサングラス」について書きました。
夜間の運転で、昼間用のサングラスを使うと、視界が悪くなって危険なのでやめましょう、
ということなどをお伝えしましたね。
私もこの頃、強い光をより眩しく感じるようになり、夜間の運転が怖くなってきました。
(もうこうなってしまうと、眩しすぎて前を見るのがつらいのです)
年齢を重ねると視力が落ちてしまい、瞳孔の動きも鈍くなって、
暗い場所で物を見るのが大変になってくるのだそう。
今回は夜のドライブにはどんなサングラスが適しているのか、詳しく調べてみたいと思います。
◆なぜ夜にサングラスをかけるの?
まぶしい太陽のない夜のドライブで、サングラスをかけるなんて
必要がないと思う人もいるかも知れません。
しかし夜間の運転では、対向車のヘッドライトがどうしても視界に入ってきてしまいます。
昔のヘッドライトはハロゲンライトだったので、
中心が一番眩しく境界のあたりは光がぼやけていました。
しかし最近のヘッドライトはLEDなので、光の境界ぎりぎりまで明るくなっています。
それにより、夜間の運転が眩しく感じてしまうのです。
さらに夜に雨が降ると、フロントガラスの雨粒に光が乱反射して、より光が眩しく感じます。
ワイパーの動きも視界の邪魔をして、さらに運転しにくくなる原因となります。
そんなとき、乱反射や眩しさを抑える夜間用サングラスをかけることで、目が疲れにくく安全に運転することができるのです。
夜の運転が怖いと感じ始めたら、夜間用サングラスを使って目の負担を減らしてあげましょう!
◆夜間にサングラスをかけて運転すると違反になる?
ここで疑問がでてきました。
夜間にサングラスをかけて運転すると、道路交通法に違反しないのでしょうか?
調べてみると、サングラスをかけて運転しているだけでは、
直接的な違反にはならないということでした。
ただし、サングラスの着用によって極端に視界が悪くなる場合は、
安全運転義務違反になる可能性があります。
昼間用のサングラスのように可視光透過率が低いものを装着していると、
違反になる可能性があるので、注意が必要です!
◆おすすめの夜間用サングラスとは?
では夜間用には、どんなサングラスを選べばよいのでしょうか?
まず、乱反射した光をカットする偏光機能がついているものがおススメです。
この性能は偏光度(●●%)で表され、数値が高ければ高いほど、
余計な光をカットしてくれるので、運転がしやすくなります。
夜間用サングラスの場合は暗さに限界があるため、
20~30%くらいまでの商品が多いようです。
そして人が見える範囲の光を透過する割合を示す可視光透過率の数値は、
75%以上を選びましょう。
前回も言いましたが、偏光度が高いからといって昼間用のサングラスをかけると、
視界が悪くなって危険なので絶対にNGですよ!
可視透過率の高いレンズは濃い黒色ではなく、イエローやブルー、グリーンや
オレンジなどが多いです。
その他の選ぶポイントは、フレームが視界を邪魔しないこと、顔にフィットしてずれないこと。
これは昼間用のサングラスと同じ、安全に運転できる形のものを選びましょう!
◆夜間用だけど昼間にも使える!
太陽が眩しいときは、可視光透過率が低い、色の濃いサングラスをかける必要があります。
しかし曇りや夕方に同じサングラスをかけると、視界が暗くなって逆に目が疲れてしまいます。
そんなときは夜間用サングラスをかけると、乱反射をカットしてくれて運転しやすくなります。
曇りや夕方でも、紫外線は目に入ってきますよね。
UVをカットしてくれるサングラスなら、紫外線から目を守ることができます。
夜間用でも、UVカット機能付きのサングラスを選べば曇りや夕方の時間にも使用できるので、
用途が広がります。
さらにブルーライトカット機能付きなら、パソコンやタブレットを見るときにも使えて便利です。
夜間用サングラスを買うときは、UVカットやブルーライトカット機能が付いたものを選んで、
昼間も活用してみましょう!
◆せっかくだから、おしゃれ眼鏡にチャレンジ!
夜間サングラスのレンズは、イエローやブルーなど、色の薄いものが多いです。
思い切ってファッション性の高い眼鏡を選んで、
おしゃれ眼鏡として使ってみてはどうでしょうか?
眼鏡をかけると顔の印象がガラッとかわり、ファッションのアクセントに。
眼鏡の形によっては、面長の顔を小顔に見せたり、丸顔をシャープに見せたりと、
欠点をカバーする効果もあります。
せっかく夜間用サングラスを購入するなら、
ファッションアイテムとして取り入れてみても楽しいと思います!
まとめ
夜は運転しにくいと感じる人は、対向車のヘッドライトや夜間照明の乱反射などで
視界が悪くなってしまうことが原因かも知れません。
そんなときは、夜間用サングラスを試してみましょう。
眩しい光や乱反射をカットしてクリアな視界を確保すれば、夜間の運転が楽になると思います。
昼間用と夜間用、2つのサングラスを揃えるのは少し面倒臭く感じると思います。
それぞれまったく違う性能のサングラスなので、基本的には兼用することはできません。
ただ、私たちはサングラスのレンズを調光レンズにすることで1つのサングラスで
レンズを付け替えしなくてもよい「昼夜兼用のサングラス」を作っています!
是非、チェックしてみてください!
夜のドライブには夜用サングラスを使い、眩しい光をカットして安全に運転しましょう!