サングラスの選び方
こんにちは!ヒトミケアのスタッフのこぢんまり子です!
バイクは若者の乗り物というイメージもありますが、
今は仕事や子育てが落ち着いた40歳、50歳台でバイクのツーリングを楽しむ人も増えています。
私の周りにも、バイク好きのダンナさんに触発されて普通自動二輪免許…
いわゆるバイクの中免を取った友人がいて、びっくりしました!
彼女はビッグスクーターに乗り、ジェットヘルメットにサングラスをかけるという
かっこいいスタイルでバイクライフを楽しんでいます。
そのサングラスが普通のサングラスと違う形をしていたので、
気になってバイクのツーリングに適したサングラスはどんなものか、調べてみました。
フルフェイスヘルメットやシールド付きのジェットヘルメットなら、
風や異物から顔を守ることができるので、サングラスをする必要はないように思えます。
しかし、シールドがあるタイプのヘルメットでもサングラスをするメリットがあるのです。
晴れた日中のツーリングでは、太陽の眩しさで目が疲れてしまいます。
ただでさえ運転に神経を使っているのに、目の疲れが加われば、事故につながる危険もあります。
サングラスで眩しさを軽減し、安全なツーリングを楽しみましょう。
強い太陽の日差しで乱反射が起こると、物の輪郭がぼやけて見にくくなってしまいます。
偏光レンズを使ったサングラスでクリアな視界を確保すると、安心して運転することができます。
ツーリングはヘルメットを被ったり、高速走行したりと、
自分の体だけで楽しむスポーツやレジャーとは環境がまったく違います。
ツーリングには、どのようなサングラスを選べばよいのでしょうか?
・偏光レンズ
偏光とは特定の方向の光を遮断すること。
偏光レンズを使ったサングラスをかけると、光の乱反射が抑えられるので視界がクリアになります。
見える物の輪郭がくっきりしてチラツキが抑えられるので、目が疲れません。
メーターやバイクに取り付けたスマホのナビなどに光が反射して見えないことがありますが、
その反射光も防いでくれるので安全に走行できます。
・調光レンズ
晴れた日中のツーリングでは、可視光透過率の低いレンズを使うことで、眩しさを軽減することができます。
可視光透過率とは、レンズがどれだけ光を通すかという割合です。
透過率が低いと暗く、高いと明るくはっきりと見えます。
しかし、可視光透過率の低いサングラスを使用した状態でトンネルに入ると、
目が暗い場所に順応できず、周りが見えにくい状態になります。
高速道路のトンネルは明かりが多いですが、一般道のトンネルには明かりが少なく真っ暗なトンネルもあります。
そんなときに役立つのが、調光レンズです。
調光レンズとは、紫外線の量でレンズの濃淡が変わるレンズのことです。
トンネル以外にも、晴れから曇り、昼間から日没などの変化にも対応できるので、
サングラスをかけかえることなくツーリングができます。
ツーリングには一般的なサングラスではなく、バイク用に設計されたサングラスを選びましょう。
バイクを乗るためにはヘルメットが必要不可欠です。
しかし、サングラスの柄やレンズがヘルメットに当たってしまうと、ヘルメットをかぶることができません。
バイク用のサングラスは、レンズがカーブしてヘルメットのシールドに当たらない形状になっています。
つるも細く薄く、耳が痛くならないよう配慮されています。
風を受ける爽快感がバイクの醍醐味ですが、サングラス内に風を巻き込んでしまうと、
目が乾いて疲れ目の原因になってしまいます。
ツーリング用に、顔に当たるフレーム部分がスポンジになっていて、
風の巻き込みを抑えるサングラスがあります。
スキーのゴーグルのよう顔にフィットし、激しい風から目を守ってくれます。
スポンジ部分が取り外しして洗えるタイプもあり、清潔に保つことができます。
ツーリング時に偏光レンズのサングラスをかけると、眩しさや光のちらつきを防いで視界が良好になります。
さらに調光レンズが付いていると、明るい場所にも暗い場所にも対応できて便利です。
バイク用に設計されたサングラスは、フルフェイスやジェットヘルメットなどの
シールド付きのヘルメットでも、サングラスをかけることができます。
今回調べてみて、バイク用のサングラスを初めて知り、勉強になりました。
かっこいいからというだけでなく、安心に走行するためにもサングラスは重要だと思います。
当店でも昼夜兼用でツーリングに適した調光レンズの
サングラス「ネオコントラスト シェード」があるので是非、チェックにしてみてください。
バイクは両手と両足、つまり体全体を使って運転する乗り物です。
さらにヘルメットでがっちりと顔周りが固定されているので、
車のように注意しつつ片手でサングラスをかけかえて…ということができません。
安全運転のためにも、しっかりと選んだサングラスでツーリングを楽しみましょう!
バイクは若者の乗り物というイメージもありますが、
今は仕事や子育てが落ち着いた40歳、50歳台でバイクのツーリングを楽しむ人も増えています。
私の周りにも、バイク好きのダンナさんに触発されて普通自動二輪免許…
いわゆるバイクの中免を取った友人がいて、びっくりしました!
彼女はビッグスクーターに乗り、ジェットヘルメットにサングラスをかけるという
かっこいいスタイルでバイクライフを楽しんでいます。
そのサングラスが普通のサングラスと違う形をしていたので、
気になってバイクのツーリングに適したサングラスはどんなものか、調べてみました。
ツーリングでのサングラスの役割
フルフェイスヘルメットやシールド付きのジェットヘルメットなら、
風や異物から顔を守ることができるので、サングラスをする必要はないように思えます。
しかし、シールドがあるタイプのヘルメットでもサングラスをするメリットがあるのです。
◆眩しさの軽減
晴れた日中のツーリングでは、太陽の眩しさで目が疲れてしまいます。
ただでさえ運転に神経を使っているのに、目の疲れが加われば、事故につながる危険もあります。
サングラスで眩しさを軽減し、安全なツーリングを楽しみましょう。
◆光の乱反射を抑え、クリアな視界を確保する
強い太陽の日差しで乱反射が起こると、物の輪郭がぼやけて見にくくなってしまいます。
偏光レンズを使ったサングラスでクリアな視界を確保すると、安心して運転することができます。
ツーリングに適したサングラス
ツーリングはヘルメットを被ったり、高速走行したりと、
自分の体だけで楽しむスポーツやレジャーとは環境がまったく違います。
ツーリングには、どのようなサングラスを選べばよいのでしょうか?
◆レンズ
・偏光レンズ
偏光とは特定の方向の光を遮断すること。
偏光レンズを使ったサングラスをかけると、光の乱反射が抑えられるので視界がクリアになります。
見える物の輪郭がくっきりしてチラツキが抑えられるので、目が疲れません。
メーターやバイクに取り付けたスマホのナビなどに光が反射して見えないことがありますが、
その反射光も防いでくれるので安全に走行できます。
・調光レンズ
晴れた日中のツーリングでは、可視光透過率の低いレンズを使うことで、眩しさを軽減することができます。
可視光透過率とは、レンズがどれだけ光を通すかという割合です。
透過率が低いと暗く、高いと明るくはっきりと見えます。
しかし、可視光透過率の低いサングラスを使用した状態でトンネルに入ると、
目が暗い場所に順応できず、周りが見えにくい状態になります。
高速道路のトンネルは明かりが多いですが、一般道のトンネルには明かりが少なく真っ暗なトンネルもあります。
そんなときに役立つのが、調光レンズです。
調光レンズとは、紫外線の量でレンズの濃淡が変わるレンズのことです。
トンネル以外にも、晴れから曇り、昼間から日没などの変化にも対応できるので、
サングラスをかけかえることなくツーリングができます。
◆ヘルメットに干渉しにくい形状
ツーリングには一般的なサングラスではなく、バイク用に設計されたサングラスを選びましょう。
バイクを乗るためにはヘルメットが必要不可欠です。
しかし、サングラスの柄やレンズがヘルメットに当たってしまうと、ヘルメットをかぶることができません。
バイク用のサングラスは、レンズがカーブしてヘルメットのシールドに当たらない形状になっています。
つるも細く薄く、耳が痛くならないよう配慮されています。
◆風の巻き込みを抑える
風を受ける爽快感がバイクの醍醐味ですが、サングラス内に風を巻き込んでしまうと、
目が乾いて疲れ目の原因になってしまいます。
ツーリング用に、顔に当たるフレーム部分がスポンジになっていて、
風の巻き込みを抑えるサングラスがあります。
スキーのゴーグルのよう顔にフィットし、激しい風から目を守ってくれます。
スポンジ部分が取り外しして洗えるタイプもあり、清潔に保つことができます。
まとめ
ツーリング時に偏光レンズのサングラスをかけると、眩しさや光のちらつきを防いで視界が良好になります。
さらに調光レンズが付いていると、明るい場所にも暗い場所にも対応できて便利です。
バイク用に設計されたサングラスは、フルフェイスやジェットヘルメットなどの
シールド付きのヘルメットでも、サングラスをかけることができます。
今回調べてみて、バイク用のサングラスを初めて知り、勉強になりました。
かっこいいからというだけでなく、安心に走行するためにもサングラスは重要だと思います。
当店でも昼夜兼用でツーリングに適した調光レンズの
サングラス「ネオコントラスト シェード」があるので是非、チェックにしてみてください。
バイクは両手と両足、つまり体全体を使って運転する乗り物です。
さらにヘルメットでがっちりと顔周りが固定されているので、
車のように注意しつつ片手でサングラスをかけかえて…ということができません。
安全運転のためにも、しっかりと選んだサングラスでツーリングを楽しみましょう!