サングラスの選び方
こんにちは!ホプニックスタッフのこぢんまり子です!
前回にブログでは、「ゴルフに適したサングラス」について書きました。
ゴルフの他にも、テニス、野球など屋外で行うスポーツでは、
サングラスをかけてプレーすることも多いですよね。
それらはゴルフ用サングラスと比べて、どんな違いがあるのでしょうか?
今回は、屋外で楽しむスポーツの中で、テニスに適したサングラスについて、詳しく調べてみました。
プラスして、テニス用サングラスのブランドについてもご紹介します!

プロの選手がサングラスをかけて試合をしているところを見かけますが、
日本の一般的なプレーヤーにはまだまだ普及していません。
テニスはサービスやスマッシュをするときに、どうしても上を向きますよね。
時間や角度によっては太陽を直視する可能性があります。
さらにテニスコートにはハード、クレイなどがありますが、どのコートも光を反射しやすい材質です。
そんなときもサングラスをしていれば、目を保護できるし、ボールを見失うこともありません。
眩しさというと、真夏の昼間の太陽を想像すると思います。
しかし秋から冬にかけての西日も眩しく、目に刺さるような角度です。
つまり、夏だけでなく秋冬にもサングラスは必要になります。
テニス用サングラスをかけてプレーをすれば、太陽の眩しさや乱反射を防いで
コートのラインやボールをくっきり見ることができます。
集中力がアップするので、プレー向上も期待できます!

テニスをする時にサングラスをかけると、ラインやボールがしっかりと見えるので
プレーに有利ということが分かりました。
では、テニス用サングラスに求められる性能は、どんなものなのでしょうか?
眩しさを抑えるには、レンズは可視光透過率が低いものを選びます。
テニスの場合、サービスやスマッシュを打つときに太陽の方を見る可能性があるので、
可視光透過率は20%~30%と低めのものがおすすめです。
それから、太陽の光が乱反射して、視界が白っぽく見えてしまうことはありませんか?
それを防ぐためには偏光度が高いレンズを選びましょう。
偏光とは特定の方向の光を遮断することで、乱反射を抑えてものの輪郭がくっきりします。
偏光度は高いほど性能が良くなるので、なるべく高いものを選びましょう!
テニスはコート内を縦横無尽に走り回るスポーツですよね。
ボールもコートの端から端に飛ぶので、視野は広い方がいいです。
レンズが湾曲して目を覆うような形の、カーブレンズタイプを選びましょう。
さらに、上のフレームが薄く、下のフレームは無いタイプなど、とにかく視野を邪魔しないデザインがベストです。
テニスの動きは激しいので、顔にフィットしてズレにくいものを選びましょう。
ノーズパットやつるの部分がズレにくいように工夫がされているサングラスもあります。
また、アジアンフィットといって、日本人の顔に合うようにデザインされたサングラスだと、ズレにくいです。
とはいえ顔の形は千差万別ですので、できればお店でフィット感を確認してから購入するのが望ましいです。
ただ、お店に行くのが面倒でECサイトで手軽に買いたいという方は
私たちが運営している当サングラスショップのように7日間返品OKなど
気軽に試せるショップを利用してみるのもおすすめです。
また、軽量タイプだとズレにくい上に、軽くて邪魔になりません。
オレンジやブルーなどサングラスには色付きのものもありますよね。
テニスに適したレンズカラーは、一体どんな色でしょうか?
テニスコートは何種類かのタイプがあります。
砂入り人工芝のオムニコート、アスファルトやセメントで作られたハードコート、土でできたクレイコートなどです。
雨の多い日本で最も多いのは、水はけの良いオムニコートだといわれています。
また、欧米ではハードコートが主流です。
どちらもほとんど、緑や黄緑色です。
なので、可視透過率の高い薄い色のレンズを選ぶ場合は、緑の補色である赤系を選びます。
薄いピンクのレンズがおすすめです。
また、可視透過率が低い濃い色のレンズを選ぶ場合は、緑の対照色である茶系、オレンジ系、
ブルー系にすると、コートのラインが見えやすいです。
どのスポーツでも、このブランドがかっこいい!という憧れのメーカーがありますよね。
テニスでは、どんなブランドのサングラスがあるのでしょうか?
Oakleyは、アメリカのアイウェア、アパレルなどのブランド。
機能性が高くかっこいいデザインで、ゴルフ、野球、スノーボードなど、数多くの
スポーツ選手がこのアイウェアを愛用しています。
ただ、テニス専用のサングラスは無いので、ゴルフ用から選ぶのがおすすめです。
テニスラケットを中心に展開する、アメリカのブランドです。
歴史のあるメーカーで、往年のファンが多いのが特徴。
Princeファンは、ぜひ憧れのブランドで揃えてみてはいかがでしょうか?
日本発のスポーツ用サングラス、ゴーグルのブランド。
日本人の頭の形にしっかりとフィットするサングラスを世に送り出しています。
メイドインジャパンの性能を実感できます!
テニスプレー時にサングラスをかけると、明るい太陽の下でもくっきりとラインやボールが見えます。
土壇場のプレーに差が出てくるかも知れません!
また、憧れのブランドでバッチリ決めると、意気込みも違ってきそうです!
テニス用サングラスとしては、可視透過率や偏光度、フィット感が重要。
色は、コートの色とレンズカラーの相性を考えて選ぶと良さそうですね。
スポーツ用サングラスとしてひとくくりにせず、それぞれのスポーツの特徴を把握すると、
良いサングラス選びができそうです!
前回にブログでは、「ゴルフに適したサングラス」について書きました。
ゴルフの他にも、テニス、野球など屋外で行うスポーツでは、
サングラスをかけてプレーすることも多いですよね。
それらはゴルフ用サングラスと比べて、どんな違いがあるのでしょうか?
今回は、屋外で楽しむスポーツの中で、テニスに適したサングラスについて、詳しく調べてみました。
プラスして、テニス用サングラスのブランドについてもご紹介します!

テニス用サングラスの役割
プロの選手がサングラスをかけて試合をしているところを見かけますが、
日本の一般的なプレーヤーにはまだまだ普及していません。
テニスはサービスやスマッシュをするときに、どうしても上を向きますよね。
時間や角度によっては太陽を直視する可能性があります。
さらにテニスコートにはハード、クレイなどがありますが、どのコートも光を反射しやすい材質です。
そんなときもサングラスをしていれば、目を保護できるし、ボールを見失うこともありません。
眩しさというと、真夏の昼間の太陽を想像すると思います。
しかし秋から冬にかけての西日も眩しく、目に刺さるような角度です。
つまり、夏だけでなく秋冬にもサングラスは必要になります。
テニス用サングラスをかけてプレーをすれば、太陽の眩しさや乱反射を防いで
コートのラインやボールをくっきり見ることができます。
集中力がアップするので、プレー向上も期待できます!
テニス用サングラスに求められる性能

テニスをする時にサングラスをかけると、ラインやボールがしっかりと見えるので
プレーに有利ということが分かりました。
では、テニス用サングラスに求められる性能は、どんなものなのでしょうか?
◆眩しさや乱反射を抑えるレンズ
眩しさを抑えるには、レンズは可視光透過率が低いものを選びます。
テニスの場合、サービスやスマッシュを打つときに太陽の方を見る可能性があるので、
可視光透過率は20%~30%と低めのものがおすすめです。
それから、太陽の光が乱反射して、視界が白っぽく見えてしまうことはありませんか?
それを防ぐためには偏光度が高いレンズを選びましょう。
偏光とは特定の方向の光を遮断することで、乱反射を抑えてものの輪郭がくっきりします。
偏光度は高いほど性能が良くなるので、なるべく高いものを選びましょう!
◆視野が広いデザイン
テニスはコート内を縦横無尽に走り回るスポーツですよね。
ボールもコートの端から端に飛ぶので、視野は広い方がいいです。
レンズが湾曲して目を覆うような形の、カーブレンズタイプを選びましょう。
さらに、上のフレームが薄く、下のフレームは無いタイプなど、とにかく視野を邪魔しないデザインがベストです。
◆フィットしてズレにくい
テニスの動きは激しいので、顔にフィットしてズレにくいものを選びましょう。
ノーズパットやつるの部分がズレにくいように工夫がされているサングラスもあります。
また、アジアンフィットといって、日本人の顔に合うようにデザインされたサングラスだと、ズレにくいです。
とはいえ顔の形は千差万別ですので、できればお店でフィット感を確認してから購入するのが望ましいです。
ただ、お店に行くのが面倒でECサイトで手軽に買いたいという方は
私たちが運営している当サングラスショップのように7日間返品OKなど
気軽に試せるショップを利用してみるのもおすすめです。
また、軽量タイプだとズレにくい上に、軽くて邪魔になりません。
おすすめのレンズカラーは?
オレンジやブルーなどサングラスには色付きのものもありますよね。
テニスに適したレンズカラーは、一体どんな色でしょうか?
テニスコートは何種類かのタイプがあります。
砂入り人工芝のオムニコート、アスファルトやセメントで作られたハードコート、土でできたクレイコートなどです。
雨の多い日本で最も多いのは、水はけの良いオムニコートだといわれています。
また、欧米ではハードコートが主流です。
どちらもほとんど、緑や黄緑色です。
なので、可視透過率の高い薄い色のレンズを選ぶ場合は、緑の補色である赤系を選びます。
薄いピンクのレンズがおすすめです。
また、可視透過率が低い濃い色のレンズを選ぶ場合は、緑の対照色である茶系、オレンジ系、
ブルー系にすると、コートのラインが見えやすいです。
テニスサングラスのブランドは?
どのスポーツでも、このブランドがかっこいい!という憧れのメーカーがありますよね。
テニスでは、どんなブランドのサングラスがあるのでしょうか?
◆Oakley(オークリー)
Oakleyは、アメリカのアイウェア、アパレルなどのブランド。
機能性が高くかっこいいデザインで、ゴルフ、野球、スノーボードなど、数多くの
スポーツ選手がこのアイウェアを愛用しています。
ただ、テニス専用のサングラスは無いので、ゴルフ用から選ぶのがおすすめです。
◆Prince(プリンス)
テニスラケットを中心に展開する、アメリカのブランドです。
歴史のあるメーカーで、往年のファンが多いのが特徴。
Princeファンは、ぜひ憧れのブランドで揃えてみてはいかがでしょうか?
◆SWANS(スワンズ)
日本発のスポーツ用サングラス、ゴーグルのブランド。
日本人の頭の形にしっかりとフィットするサングラスを世に送り出しています。
メイドインジャパンの性能を実感できます!
まとめ
テニスプレー時にサングラスをかけると、明るい太陽の下でもくっきりとラインやボールが見えます。
土壇場のプレーに差が出てくるかも知れません!
また、憧れのブランドでバッチリ決めると、意気込みも違ってきそうです!
テニス用サングラスとしては、可視透過率や偏光度、フィット感が重要。
色は、コートの色とレンズカラーの相性を考えて選ぶと良さそうですね。
スポーツ用サングラスとしてひとくくりにせず、それぞれのスポーツの特徴を把握すると、
良いサングラス選びができそうです!