サングラスの選び方
こんにちは!ヒトミケアのスタッフのこぢんまり子です!
前回、前々回と、「ゴルフ」、「テニス」のスポーツサングラスについて書きました。
今回は、野球に適したサングラスについて紹介したいと思います。
わが家では、TVでよくメジャーリーグを見ていました。
そうこうするうちに、息子はすっかり野球大好き少年です!
野球のサングラスというと、メジャーリーガーが使用しているイメージですよね。
サングラスをかけて華麗にフライを取る姿は、TV越しでもとてもかっこいいです!
近ごろでは、日本のプロ野球選手でも、サングラスを使う人が増えてきました。
かっこよさやファッション性だけでなく、実用性の高さも認識されるようになってきたのです。
では、どのようなサングラスが野球に適しているのでしょうか?
さらにトッププロ選手が使用しているブランドや、高校野球におけるサングラスの扱いなども、詳しく紹介していきます!
日本人は白色人種の人々ほど強い光が苦手ではありませんが、
それでも強い太陽光は見にくいですし、紫外線による目の病気にかかるリスクがあります。
また、晴れた昼間の試合や練習で、フライがちょうど太陽の方向に上がってしまうと、
太陽光でボールの行方がわからなくなってしまいます。
ボールの行方がわからないと、フライを取りそこねてしまいます。
また、キャッチしそこねたボールが顔面に直撃!という事故を起こしてしまう可能性もあります。
日本の野球グラウンドのほとんどは、土です。
強い風が吹けば、風で土が舞い上がり、目に入ってしまう可能性があります。
バッターが打って塁に進む時、ベース上でクロスプレーが起こることもあります。
サングラスをかけると、紫外線から目を守る、高く上がったボールの見失わない、
土埃やラフプレーから目を守る、などの効果があり、安心・安全に野球を楽しむことができます!
「野球専用のサングラス」というものはあまり売られていないので、
スポーツサングラスの中から野球に適したものを選ぶことになります。
どんなスペックのものがよいのでしょうか?
プロ野球にはドームのついた球場もありますが、
一般の草野球や学生野球などは屋外のグラウンドで試合や練習を行いますよね。
太陽光から目守るためには、可視光透過率が低いものを選びましょう。
可視光透過率20%~30%の、色の濃いサングラスだと、明るい屋外でも見やすいです。
また、真夏の太陽など強い日差しで光が乱反射して、ボールや他の選手が見えにくくなってしまうことがあります。
乱反射を防ぐには、なるべく偏光度が高く、偏光度99%以上のレンズがおすすめです。
激しく動いている最中にずれてしまっては困るので、しっかりと顔にフィットする形のサングラスを選びましょう。
アジアンフィットという、日本人に合うデザインのモデルがおすすめです。
打球を取りそこねてしまった時や、ラフプレーで顔に衝撃がかかった時、
目を守るはずのサングラスが壊れてしまっては意味がありません。
サングラスは丈夫で柔軟性があるものを選びましょう!
フレームの材質はプラスチックはあるのはもちろんですが、TR90、エラストマー樹脂、
超弾性樹脂など柔らかいものがより安全です。
憧れの選手と同じギアでプレーをすると、それだけでテンションが上りますし、
プレーもうまくなったような気になれます!
プロの野球選手はどんなメーカーのサングラスを身に着けているのでしょうか?
スポーツサングラスの王道とも言えるOAKLEYは、多くのメジャーリーガーが愛用しているブランドです。
性能、デザイン性ともに抜群、人気の高さも頷けます。
元メジャーリーガーのイチロー選手や、現役メジャーリーガーで二刀流の大谷翔平選手などが使用しています。
メイドインジャパンのスポーツサングラスメーカーとして、日本人の顔にフィットする、高性能なアイウェアを提供しています。
こちらは西武ライオンズの源田壮亮選手が使用しています。
メイドインジャパンを応援する人や、ライオンズファンの人は、ぜひSWANSを使ってみてはいかがでしょうか?
高校野球でもサングラスでプレーしていいのでしょうか?
規定としてはOKです!
ただしフレームが黒、紺、グレーなどの目立たない色のもの。
ミラータイプのレンズはNGなど、デザインの規定があります。
さらに、主催者や審判員に事前許可をもらう必要があります。
生まれつき目が弱い、紫外線により目の病気が悪化する可能性があるなど、
特別な事情がある場合に、許可をもらってつけている場合が多いようです。
野球におけるサングラスは、プレーの質向上や目の安全という実用性よりも、
見た目の派手さに注目が集まり、未成年の野球ではまだまだ浸透していないようです。
サングラスには野球ならではのポイントとして、太陽の下でもボールを見失わず
しっかりとキャッチできる、砂埃やラフプレーから目を守るなどの役割がありました。
そのためには、頑丈で柔軟性の高いサングラスを選ぶことが重要です。
当店でも野球に最適な「スポーツタイプのサングラス」を販売しているので、是非チェックしてみてください!
野球大好きな息子ですが、まだ少年野球チームには入っていません。
そのうち入る予定なのですが、入ったらかっこいいスポーツサングラスを買ってあげるのもいいかな?と思いました!
前回、前々回と、「ゴルフ」、「テニス」のスポーツサングラスについて書きました。
今回は、野球に適したサングラスについて紹介したいと思います。
わが家では、TVでよくメジャーリーグを見ていました。
そうこうするうちに、息子はすっかり野球大好き少年です!
野球のサングラスというと、メジャーリーガーが使用しているイメージですよね。
サングラスをかけて華麗にフライを取る姿は、TV越しでもとてもかっこいいです!
近ごろでは、日本のプロ野球選手でも、サングラスを使う人が増えてきました。
かっこよさやファッション性だけでなく、実用性の高さも認識されるようになってきたのです。
では、どのようなサングラスが野球に適しているのでしょうか?
さらにトッププロ選手が使用しているブランドや、高校野球におけるサングラスの扱いなども、詳しく紹介していきます!
野球用サングラスの役割
日本人は白色人種の人々ほど強い光が苦手ではありませんが、
それでも強い太陽光は見にくいですし、紫外線による目の病気にかかるリスクがあります。
また、晴れた昼間の試合や練習で、フライがちょうど太陽の方向に上がってしまうと、
太陽光でボールの行方がわからなくなってしまいます。
ボールの行方がわからないと、フライを取りそこねてしまいます。
また、キャッチしそこねたボールが顔面に直撃!という事故を起こしてしまう可能性もあります。
日本の野球グラウンドのほとんどは、土です。
強い風が吹けば、風で土が舞い上がり、目に入ってしまう可能性があります。
バッターが打って塁に進む時、ベース上でクロスプレーが起こることもあります。
サングラスをかけると、紫外線から目を守る、高く上がったボールの見失わない、
土埃やラフプレーから目を守る、などの効果があり、安心・安全に野球を楽しむことができます!
野球で使用するサングラスに求められる性能
「野球専用のサングラス」というものはあまり売られていないので、
スポーツサングラスの中から野球に適したものを選ぶことになります。
どんなスペックのものがよいのでしょうか?
◆眩しさと乱反射を抑える
プロ野球にはドームのついた球場もありますが、
一般の草野球や学生野球などは屋外のグラウンドで試合や練習を行いますよね。
太陽光から目守るためには、可視光透過率が低いものを選びましょう。
可視光透過率20%~30%の、色の濃いサングラスだと、明るい屋外でも見やすいです。
また、真夏の太陽など強い日差しで光が乱反射して、ボールや他の選手が見えにくくなってしまうことがあります。
乱反射を防ぐには、なるべく偏光度が高く、偏光度99%以上のレンズがおすすめです。
◆顔にフィットする
激しく動いている最中にずれてしまっては困るので、しっかりと顔にフィットする形のサングラスを選びましょう。
アジアンフィットという、日本人に合うデザインのモデルがおすすめです。
◆丈夫で柔軟性があるもの
打球を取りそこねてしまった時や、ラフプレーで顔に衝撃がかかった時、
目を守るはずのサングラスが壊れてしまっては意味がありません。
サングラスは丈夫で柔軟性があるものを選びましょう!
フレームの材質はプラスチックはあるのはもちろんですが、TR90、エラストマー樹脂、
超弾性樹脂など柔らかいものがより安全です。
プロ愛用のサングラスブランド
憧れの選手と同じギアでプレーをすると、それだけでテンションが上りますし、
プレーもうまくなったような気になれます!
プロの野球選手はどんなメーカーのサングラスを身に着けているのでしょうか?
◆OAKLEY(オークリー)
スポーツサングラスの王道とも言えるOAKLEYは、多くのメジャーリーガーが愛用しているブランドです。
性能、デザイン性ともに抜群、人気の高さも頷けます。
元メジャーリーガーのイチロー選手や、現役メジャーリーガーで二刀流の大谷翔平選手などが使用しています。
◆SWANS(スワンズ)
メイドインジャパンのスポーツサングラスメーカーとして、日本人の顔にフィットする、高性能なアイウェアを提供しています。
こちらは西武ライオンズの源田壮亮選手が使用しています。
メイドインジャパンを応援する人や、ライオンズファンの人は、ぜひSWANSを使ってみてはいかがでしょうか?
高校野球におけるサングラス
高校野球でもサングラスでプレーしていいのでしょうか?
規定としてはOKです!
ただしフレームが黒、紺、グレーなどの目立たない色のもの。
ミラータイプのレンズはNGなど、デザインの規定があります。
さらに、主催者や審判員に事前許可をもらう必要があります。
生まれつき目が弱い、紫外線により目の病気が悪化する可能性があるなど、
特別な事情がある場合に、許可をもらってつけている場合が多いようです。
野球におけるサングラスは、プレーの質向上や目の安全という実用性よりも、
見た目の派手さに注目が集まり、未成年の野球ではまだまだ浸透していないようです。
まとめ
サングラスには野球ならではのポイントとして、太陽の下でもボールを見失わず
しっかりとキャッチできる、砂埃やラフプレーから目を守るなどの役割がありました。
そのためには、頑丈で柔軟性の高いサングラスを選ぶことが重要です。
当店でも野球に最適な「スポーツタイプのサングラス」を販売しているので、是非チェックしてみてください!
野球大好きな息子ですが、まだ少年野球チームには入っていません。
そのうち入る予定なのですが、入ったらかっこいいスポーツサングラスを買ってあげるのもいいかな?と思いました!